ABEMA・MIRRORLIAR FILMSオリジナル短編映画「恋と知った日」
板垣瑞生が、4月22日(土)夜8時~「ABEMA」にて無料独占配信のABEMA・MIRRORLIAR FILMSオリジナル短編映画「恋と知った日」に出演することが発表されました。
本作は、新しい未来のテレビ「ABEMA」と、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」が初めてタッグを組み、原案と監督を新進気鋭の若手クリエイター・井樫彩が務めたオリジナル短編映画。
「MIRRORLIAR FILMS」は2020年に始動し、and pictures代表の伊藤主税、この企画に賛同した俳優の阿部進之介と山田孝之らが発起人となり「だれでも映画を撮れる時代」に自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業、若手とベテランなどの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト。
2021年から2022年にかけては“変化”をテーマに俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が参加した短編映画をオムニバス形式で劇場公開。今回、これまでさまざまな切り口でドラマや恋愛番組などをお届けしてきた「ABEMA」と、才能あるクリエイターの発掘・育成を目的に掲げる「MIRRORLIAR FILMS」が初めてタッグを組み、“Z世代が語りたくなるラブストーリー”をテーマにオリジナル短編映画「恋と知った日」を制作。
本作の主人公は、大学2年生の吉乃渚(よしの・なぎさ)。恋人のいない渚は「たくさん人が住んでいる街で、このまま自分だけひとりぼっちなのではないか」と不安な気持ちを抱え、マッチングアプリで手当たり次第に相手を探すもなかなか出会えず、恋を諦めかけていました。そしてマッチングアプリはこれで最後にしようと決めた日に、同い年の大学生、長谷川啓太郎(はせがわ・けいたろう)に出会います。一緒にいると心地良く、まるで運命の人のようで、気がつくと自分の生活に彼が溶け込み一緒に暮らすようになります。相性の良い啓太郎と過ごす毎日を宝物のように感じている渚。でも、始まりがあれば終わりがある――突然やってきた悲しい現実の先に、浮かび上がってくる“別れ”という選択。はたして、渚が出した答えとは?
板垣は、主人公・渚がマッチングアプリで出会い、同棲生活を送ることになる大学生・長谷川啓太郎役を演じます!
▼板垣瑞生コメント
長谷川啓太朗役を演じました板垣瑞生です。
人の出会いや別れは依存でも、言葉でも説明しきれないこと。
人が出会って一緒にいてしまうこと、それが必要なのか不必要なのかを考えさせられました。
南さん演じる吉乃渚と啓太朗はお互い自分の知らない顔を持っており、当たり前に生活してるにも関わらず、そんなことも軽々しく超えて一緒にいたいと思ってしまう。
今、誰かとの出会い方が変わってきた世の中でどう人を愛して生きていくのかが伝わるような素敵な作品となっております。
ぜひご覧ください。
【作品概要】
■ABEMA・MIRRORLIAR FILMSオリジナル短編映画「恋と知った日」
配信開始日:2023年4月22日(土)夜8時~「ABEMA」にて無料独占配信
本編配信URL:https://abema.tv/video/episode/635-1_s1_p1
予告映像URL:https://youtu.be/ma3iq9y-VBU
(敬称略)